- 新しい融資債権 管理・回収の進め方
-
改正債権法に対応
基本からやさしく説いたテキストブック
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784765021777
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[BOOKデータベースより]
外部環境の急激な変化による経済不安時の「条件変更=リスケジュール」についても解説!
序 営業店の不良債権をどう考えるか(不良債権比率の業態別推移;旧態依然の債権管理 ほか)
[日販商品データベースより]第1部 融資管理の重要性(融資取引と相続;保証の基本と経営者保証 ほか)
第2部 企業再生・事業再生の手法(経営改善計画とバンクミーティング;資本性借入金(DDS)の活用 ほか)
第3部 債権回収の知識(信用不安・倒産時の対応;期限の利益の喪失 ほか)
ポイント@
=地域金融機関にとって経済不安時は融資管理が大変重要です。
ポイントA
=20年4月施行の改正債権法で保証の実務が変更されました。
ポイントB
=融資推進には一方で債権回収のノウハウ習得が求められます。
平成から令和にかけて、金融円滑化で債務者の条件変更に応じたことで、取引先の倒産が大きく減りました。結果、営業店の債権管理・回収スキルの低下を招きました。その後、債権法の改正、経済不安の到来など大きく環境が変化し、金融機関の融資管理に対する取組みは急務となっています。本書は営業店の債権管理・回収のノウハウを、できる限り平易な言葉で説いたテキストブックの決定版です。