- 芝居とその周辺
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000281492
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[BOOKデータベースより]
多彩な創作活動を繰り広げ、多くの著書を遺した井上ひさし。でも、新聞・雑誌等で好評を得ながら、まだ著書に収められていない作品が多数あるのです。その中からエッセイを選び抜き、テーマ別の三冊に編みました。これぞ鉱脈から発掘された「お宝エッセイ」。本書のテーマは「芝居」です。若き日の映画雑誌への投稿、同時代を生きる演劇人との交友、自作をめぐるエッセイなどを収録。レッスンシリーズからは、シェイクスピア、チェーホフをどう読むか、喜劇とは何かを考える、独自の演劇観が浮かび上がります。
私のチャップリン観(東京・井上廈)
[日販商品データベースより]1 自作の周辺(庭先の真理;勇気をお送りください(司馬遼太郎への手紙) ほか)
2 レッスンシリーズとその補講(黄金の大規則(日本劇作家協会発足あいさつ);劇作家、おすすめ戯曲 ほか)
3 芝居の交友録(枠、あるいは制約について(特集:飯沢匡);解説(河竹登志夫著『作者の家』) ほか)
4 絶筆ノート(舞台は一人で作れない―第十七回読売演劇大賞芸術栄誉賞 井上ひさし;井上ひさし「絶筆ノート」)
井上ひさしが遺した戯曲は数多く、没後十年を経ても愛され、上演され続けています。本書は芝居をテーマに、若き日の雑誌への投稿、同時代を生きる演劇人との交友、自作をめぐるエッセイなどを収録。レッスンシリーズからは、シェイクスピア、チェーホフをどう読むか、喜劇とは何かを考える、独自の演劇観が浮かび上がります。