- 初めての梅
-
船宿たき川捕り物暦 2
祥伝社文庫 ひ17ー2
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396346324
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[BOOKデータベースより]
奥州白河の武家の道を捨てて船宿“たき川”に婿入りし、二代目を襲名した米造の裏の顔は、江戸の目明かし三百の総元締。法外な値をつけると噂の料理屋“八百善”の娘お美代の不審死について相談を受けた米造だったが、調べに差し向けた手下清次が何者かに斬られてしまう。折しも白河藩主松平定信が砒毒を盛られ…。田沼との暗闘が激しさを増す、シリーズ第二弾。
[日販商品データベースより]寄り添うとまどい × 引き継いだ覚悟
目明しの総元締めの娘を娶った元侍が、とことん悪を追い詰める。手に汗握る、情感豊かな本格時代小説!
奥州白河の武家の道を捨てて船宿〈たき川〉に婿入りし、二代目を襲名した米造の裏の顔は、江戸の目明し三百の総元締。法外な値をつけると噂の料理屋〈八百善〉の娘お美代の不審死について相談を受けた米造だったが、調べに差し向けた手下清次が何者かに斬られてしまう。折しも白河藩主の松平定信が砒毒を盛られ……。田沼との暗闘が激しさを増す、シリーズ第二弾。