- 神の時空 前紀
-
女神の功罪
講談社文庫 たー88ー50
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065193617
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図書館の魔女 霆ける塔
-
価格:3,245円(本体2,950円+税)
【2025年10月発売】
- QED恵比寿の漂流
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年01月発売】
- 陽昇る国、伊勢
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年11月発売】





























[BOOKデータベースより]
異端の歴史学者・潮田誠教授の主催する天橋立へのバスツアーで起きた全員死亡事故を遡ること二年。研究室関係者が相次いで怪死。事件の直前には「研究室が災厄に見舞われる」という不気味な手紙が届いていた。助手の永田遼子は教授の研究を密かに追ううちに、神功皇后について歴史を覆す記述をみつける。
[日販商品データベースより]アカデミズムの異端児、潮田誠教授の主催する天橋立へのバスツアーで起こった全員死亡事故の因縁を解き明かす。事故の二年前、大学関係者が立て続けに野犬らしきものに喉元を食い破られて命を落としていた。彼らは同じ潮田研究室に所属していた。
助手の永田遼子は教授が密かに研究しているらしい神功皇后について独自に調べるうち、歴史を揺るがしかねない記述をある古典籍に見つける。