- 歴史劇画大宰相 第7巻
-
講談社文庫 さ119ー7
福田赳夫の復讐
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065193570
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【2020年06月発売】
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講談社文庫 さ119ー7
福田赳夫の復讐
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【2020年06月発売】
[BOOKデータベースより]
田中角栄に先を越され、雌伏の時を過ごした福田赳夫。大蔵省主計局長から政界に転じて24年、71歳にしてついに総理総裁の座を掴んだ。派閥解消を唱え、安倍晋太郎を官房長官に迎えるが、’78年11月、角栄の支援を受けた大平正芳との総裁選で不覚をとる。その大平政権は、嵐の船出となった―。
第1部 大福戦争(派閥解消;角栄、健在;福田、再選に燃える;初の総裁予備選;解散か公選か;大福決戦;各派、公選に始動)
[日販商品データベースより]第2部 四十日抗争(少数派大平の苦悩;七年ぶりの解散;自民敗北;大平、四面楚歌;三福中の駆け引き;深まる抗争;譲らぬ大平;中曽根の執念)
昭和53年(1978)11月26日、党員による初の自民党総裁予備選挙が実施され、福田有利を覆すべく田中角栄は大平正芳と手を組んだ。総裁の座を射止めた大平は、しかし翌年の総選挙で敗北を喫す。厳しく退陣を迫る三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘の反主流三派。総理・総裁分離論まで出て、自民党「40日抗争」に発展。事態収拾に努める党長老と大角との対立は激化し、大平は「鈍牛」のしたたかさで頑固に総理の座に居座りつづける。傑作戦後日本史第7弾!
解説:福田康夫(第91代内閣総理大臣)