この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 旅と交流にみる近世社会
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2017年03月発売】
- OD>近世・近代の水産資源と生業
-
価格:12,650円(本体11,500円+税)
【2013年12月発売】
- 東アジアの文芸共和国
-
価格:880円(本体800円+税)
【2009年01月発売】
- 地方人夷屋藤吉
-
価格:10,450円(本体9,500円+税)
【2020年01月発売】
- 西南戦争の考古学的研究
-
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2017年01月発売】
[BOOKデータベースより]
家康による初期検地を中心に伊豆周辺の近世史料を詳細に分析し、土地利用の実態を探りつつ地域的特性を描き出す。巻末には下田市稲梓地区に残る天正18年および慶長3年の徳川初期検地帳を収録。
序章 近世・近代地域史研究の視点
[日販商品データベースより]第1章 伊豆における近世初期徳川検地
第2章 農地証文よりみた近世初期の土地移動―北伊豆・東駿における実証
第3章 近世村落形成期における名主と山林・用水―駿河国本宿村の場合
第4章 近世村落形成における名主と耕地―駿河国本宿村を中心として
第5章 伊豆の温泉―湯樽江戸積出しと上り御新米
附章1 鎖国体制下伊豆半島南部における「異国」との接触
附章2 伊豆半島・下田湾は大江戸湾の出入り口
終章 伊豆、特に南伊豆の地域的特色
別編 伊豆国稻生沢郷(下田市稲梓地区)初期検地帳
家康による慶長三年の初期検地など、伊豆地域に残る豊富な近世史料を詳細に分析し、土地利用の実態を探りつつ地域的特性を描き出す。