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[BOOKデータベースより]
Is the OV‐VO Distinction due to a Macroparameter?
[日販商品データベースより]What’s Unique in Bavarian Syntax?:Thoughts on the Occasion of a Performance of Bach’s St Matthew Passion
The Thetic as Judgment,Integrational Focus,and Predications of Feeling
The Weakness of the Definite Article in German
定性をめぐって―ドイツ語と日本語の「主語」
再帰構文再考
提示文における述語と主語名詞句の制限―「が」を用いた文とドイツ語の提示文の比較
ドイツ語の分裂文におけるesについて―英語やイタリア語とは異なる派生
擬似複合判断文としての総称文―「花は咲く」の意味論的考察
Dort liegt/liegen eine Menge B¨ucher auf dem Tisch.数量表現と動詞の数の一致の背後にあるもの
Morphosyntax and Prosody in Prepositional Phrases in German
フリーソフト「数のおけいこ」の利用によるドイツ語数詞の聞き取りおよび読み上げ時の反応速度の向上について
日本語及び中国語類別詞の統語的・意味的分析
可能世界意味論におけるmustとhave toの比較―ポライトネスの視点を組み込んで
通訳におけるリプロダクションの効果について―日中通訳を例として
『懐風藻』極高頻度漢字について
日本語の(代)名詞―名詞表現にかかる制約の文脈依存性と前提
度数詞nurとalleinの意味的スケールに関する一考察
「この道を行く」
本書は、広島大学大学院総合科学研究科教授吉田光演先生が、2020年3月に定年を迎えられるに際し、国内外のドイツ語学・言語学研究者が寄稿した記念論文集である。吉田教授は、言語学者・教育者として多大な功績を残され、多くの言語を対象に専門分野は多岐にわたる。本書に収録された論文は、音韻論、統語論、意味論、語用論から言語教育、コーパス言語学、通訳理論まで様々な分野に広がっており、言語学研究の学際性を例証するものである。