- 風と共にゆとりぬ
-
- 価格
- 781円(本体710円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167914950
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- そして誰もゆとらなくなった
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年08月発売】
- 時をかけるゆとり
-
価格:726円(本体660円+税)
【2014年12月発売】
[BOOKデータベースより]
『桐島、部活やめるってよ』で鮮烈のデビューを飾り、『何者』で戦後最年少の直木賞受賞作家となった著者が、「ゆとり世代」の日々を描くエッセイシリーズ。雑誌・新聞連載のエッセイに加え、悶絶の痔瘻手術体験を綴った「肛門記」を収録。後日談「肛門記〜Eternal〜」は文庫オリジナル。ひたすら楽しいだけの読書体験をあなたに。
第1部 日常(眼科医とのその後;朝井家inハワイ;作家による本気の余興;対決!レンタル彼氏;大好きな人への贈りもの ほか)
[日販商品データベースより]第2部 プロムナード(枠;食う寝る踊る;スライドショーの隙間;巡る星を〓む;今後の夢は何ですか? ほか)
第3部 肛門記
読んで得るもの特にナシ!
500枚超の楽しいことだけ詰まった大ボリュームエッセイ集。
対決!レンタル彼氏/ポンコツ!会社員日記/冒険!朝井家、ハワイへ/諦観!衣服と私
失態!初ホームステイ/本気!税理士の結婚式で余興/阿鼻叫喚!痔瘻手術、その全貌等
・ダヴィンチBOOK OF THE YEAR 2017 2位
・ブクログ大賞2018 ノミネート
・読書メーター OF THE YEAR 2018 3位
多くの読者に愛された、戦後最年少直木賞作家のユーモアあふれるエッセイ集が待望の文庫化。
日経新聞「プロムナード」連載エッセイや、壮絶な痔瘻手術の体験をつづった「肛門記」を収録。また、その顛末が読める「肛門記〜Eternal〜」書き下ろし!