- 生きる 17歳の生命誌
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784865782691
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[BOOKデータベースより]
経済優先・効率優先の現代社会をつくり出してしまった、機械論的世界観を脱して、「生きること」を中心にする社会をめざして、17歳とともに考える。詩の言葉で科学を語る「まど・みちおの詩で生命誌をよむ」他。
1 私のなかにある三八億年の歴史―生命論的世界観で考える(原発事故で明らかになった二〇世紀型科学の欠陥;「機械」として世界を考えることの限界;三八億年の歴史は自分の体内にある ほか)
[日販商品データベースより]2 まどみちおの詩で生命誌をよむ(科学は問うもの―小さなバクテリアと「二本足のノミ」;生命誌の基本―三八億年の歴史と「せんねんまんねん」;自ら生きる力―大腸菌の分裂と「ふしぎなポケット」 ほか)
3 ゲノムから脳へ、そして環境(ゲノムを語る;脳を語る;生きものたちと環境)
17歳とともに「生きる」を考えたとき、今の社会はどう見えるか。
経済や効率優先のような、機械論的世界観の生命科学ではなしえない、「生きること」を中心にする社会をつくるために。「まど・みちおの詩で生命誌をよむ」他。