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[BOOKデータベースより]
「水軍」や「海賊」は本当に消えたのか―。戦国期の徒花のように語られることも多い水軍や海賊は、中近世を通じ、列島全域で重要な役割を担った海上勢力だった。史実を俯瞰的に論ずることで、その存在の本質を描き出す。
はじめに―多様な海賊のあり方。彼らはどこからきて、どこに消えたのか
[日販商品データベースより]第1章 戦国時代の水軍と海賊
第2章 瀬戸内海の水軍と海賊
第3章 関東・東海の水軍と海賊
第4章 海上戦闘の広域化・大規模化
第5章 豊臣政権下の水軍と海賊
第6章 朝鮮出兵における水軍と海賊
第7章 江戸時代における水軍と海賊
大名や国衆に“協力”した「水軍」は江戸時代にもその編制と運用が維持され、徳川将軍家の全国支配と鎖国体制の大きな支柱となった。海上の戦いは果たして戦国時代で終息したのか。