この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 意味がわかるとおもしろい!世界のスゴイ絵画
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- トッド人類史入門 西洋の没落
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年03月発売】
- 情報倫理 改訂3版
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2023年03月発売】
- リサーチ・クエスチョンとは何か?
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年11月発売】
- いっきに学び直す世界史 第1巻
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】



























[BOOKデータベースより]
海、山、川、野鳥、里山…日本各地の「原風景」を訪ね、価値観の根源を問い直す。生活全体の産業化・科学技術化が高度に進展する一方、多くの自然災害の到来により我々の存在の基盤が揺さぶられている今、「環境日本学」の提唱者による、ナショナリズムを超えた第四の「風景」論への挑戦。
序 まほろばの里で―イザベラ・バードの奥州路
[日販商品データベースより]1 海―抵抗者たちの海
2 山―山岳に宿る神仏
3 川―原風景を貫流する川
4 野鳥―文化としての野鳥
5 里山―懐かしい里山を訪ねる
補 東日本大震災の現場から
「原風景」から解き明かす日本の心性――ナショナリズムを超えた新たな「風景」論への挑戦。
海、山、川、里山……「風景」は自然そのものではなく、必ず人間の「文化」が織り込まれている。産業化・科学技術化が進展する一方、多くの自然災害により我々の存在の基盤が揺さぶられている今、アイデンティティの礎としての「風景」を求め日本を訪ね歩いた軌跡。