- 自然史・理工系研究データの活用
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585202837
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[BOOKデータベースより]
デジタルアーカイブはイノベーションの源泉。多様な分野での自然科学、理工デジタルアーカイブの活用はどのような知を生み出しているのか?オープンサイエンスや、研究データといったトピックスを交えながら、高等教育機関、自然史・理工系博物館、研究機関が開発・運用している各種データベースやWebサイトを紹介し、天文学、生物学、地球惑星科学、環境学など、自然科学分野における取り組みの事例を一望。今後の研究の一助となる情報が満載の一冊。
自然史・理工学デジタルアーカイブの今日的意義
[日販商品データベースより]第1部 研究データの活用にむけて(科学データのデジタルアーカイブにおける必須条件「オープンデータ」;研究データ利活用の国際的動向―世界の自然史・理工学DA活用)
第2部 自然史・理工学DAの社会的活用(オープンサイエンスと天文学―現状と課題;自然史博物館×デジタルアーカイブ―オープンサイエンスを拓く一例としての魚類写真資料データベース;自然史情報のデジタルアーカイブと社会的問題への利用―地球規模生物多様性情報機構(GBIF)の機能とそのデータの活用;環境学×教育―森の感性情報アーカイブ・サイバーフォレストを用いた環境教育)
第3部 自然史・理工系研究データの学際的利用(南方熊楠データベース―文理統合・双方向型デジタルアーカイブ;異分野融合で切り拓く歴史的オーロラ研究―オーロラ4Dプロジェクトの経験から;東京大学工学史料キュレーション事業の展開―工学・情報理工学図書館を実例に)
オープンサイエンスや、研究データといったトピックスを交えながら、高等教育機関、自然史・理工系博物館、研究機関が開発・運用している各種データベースやWebサイトを紹介し、天文学、生物学、地球惑星科学、環境学など、自然科学分野における取り組みの事例を一望。
今後の研究の一助となる情報が満載の一冊。