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[BOOKデータベースより]
第1章(イーゴリ・スヴャトスラヴィチ―「謎めいた遠征」を指揮した「無名の公」か?;歴史的事件の重要性に関する同時代人とその子孫たちによる評価の違いについて)
[日販商品データベースより]第2章(アレクサンドル・ネフスキー―英雄か、それとも対敵協力者か?;祖国を守るということ)
第3章(ユーリー・ダニーロヴィチ―ロシア国家の建設者か、それともトヴェリの聖ミハイル公の殺害者か?;「殺人」観の発展)
第4章(ドミトリー・ドンスコイ―「ルーシのツァーリ」か、それともハンの「臣下」か?;「ツァーリ」と「ツァーリの国」のイメージ)
結論
イーゴリ・スヴャトスラヴィチ,アレクサンドル・ネフスキー,ユーリー・ダニーロヴィチ,ドミトリー・ドンスコイ。4人の英雄・政治家を描く。モンゴルに苛まれながらも、独立へ向かった12世紀〜14世紀中世ロシアの姿を描いた心性史は、新しい魅力に充ちている。