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創元社 安井裕雄
点
印象派の巨匠モネは、なぜ「睡蓮」に生涯の後半を捧げたのか。自然に開かれたモネの眼がとらえたものとは?最初期の作品から晩年のオランジュリー美術館の大装飾画まで、生々流転する「睡蓮」の真実を、モネ研究の碩学が解き明かす。すべての「睡蓮」を集めた永久保存版資料。全308作品、完全収録!
Introduction 「水」を見つめ続けた画家モネChronologie モネの生涯―「水」がつないだ86年1 壮大なライフワークの始まり 1895‐18992 日本風の太鼓橋 1899‐19003 水面へ近づく視点 1903‐19084 沈黙、そして制作再開 1913‐19175 「大装飾画」プロジェクトの始動 1916‐19196 試行錯誤の日々 1916‐19247 「大装飾画」を凌ぐ壁画たち 1914‐19268 「大装飾画」の完結 1915‐1926CATALOGUE RAISONN´E クロード・モネ「水の庭」作品総目録
美しいだけでは終わらないモネの壮絶なるライフワーク、「睡蓮」の真実を紐解く。きらめく水面にたゆたう可憐な睡蓮の花――ジヴェルニーに造成した庭を舞台とするモネの「睡蓮」は、今も世界中の人々を魅了してやまない。50代後半から約30年をかけて描かれた「睡蓮」は、膨大な数にのぼる。ひたすら光を追い、千変万化する水を見つめ続けたモネは、いったい何を表現しようとしたのか。自然に開かれたモネの眼がとらえたものとは?最初期の作品から晩年のオランジュリー美術館の大装飾画まで、生々流転する「睡蓮」の真実を、モネ研究の碩学が解き明かす。すべての「睡蓮」とその関連作を集めた、永久保存版資料。〈全308作品、完全収録!〉*********モネはひとつの眼にすぎない。しかし何という眼だろう!――セザンヌ*********【本書の特長】◆モネの代表作「睡蓮」の歩み、制作の背景、作品の見どころを徹底解説。◆全308作品の総目録を収録した永久保存的資料。◆美術館や展覧会での「睡蓮」鑑賞がより楽しくなります。
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[BOOKデータベースより]
印象派の巨匠モネは、なぜ「睡蓮」に生涯の後半を捧げたのか。自然に開かれたモネの眼がとらえたものとは?最初期の作品から晩年のオランジュリー美術館の大装飾画まで、生々流転する「睡蓮」の真実を、モネ研究の碩学が解き明かす。すべての「睡蓮」を集めた永久保存版資料。全308作品、完全収録!
Introduction 「水」を見つめ続けた画家モネ
[日販商品データベースより]Chronologie モネの生涯―「水」がつないだ86年
1 壮大なライフワークの始まり 1895‐1899
2 日本風の太鼓橋 1899‐1900
3 水面へ近づく視点 1903‐1908
4 沈黙、そして制作再開 1913‐1917
5 「大装飾画」プロジェクトの始動 1916‐1919
6 試行錯誤の日々 1916‐1924
7 「大装飾画」を凌ぐ壁画たち 1914‐1926
8 「大装飾画」の完結 1915‐1926
CATALOGUE RAISONN´E クロード・モネ「水の庭」作品総目録
美しいだけでは終わらない
モネの壮絶なるライフワーク、
「睡蓮」の真実を紐解く。
きらめく水面にたゆたう可憐な睡蓮の花――
ジヴェルニーに造成した庭を舞台とするモネの「睡蓮」は、
今も世界中の人々を魅了してやまない。
50代後半から約30年をかけて描かれた「睡蓮」は、
膨大な数にのぼる。
ひたすら光を追い、千変万化する水を見つめ続けたモネは、
いったい何を表現しようとしたのか。
自然に開かれたモネの眼がとらえたものとは?
最初期の作品から
晩年のオランジュリー美術館の大装飾画まで、
生々流転する「睡蓮」の真実を、
モネ研究の碩学が解き明かす。
すべての「睡蓮」とその関連作を集めた、永久保存版資料。
〈全308作品、完全収録!〉
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モネはひとつの眼にすぎない。
しかし何という眼だろう!
――セザンヌ
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【本書の特長】
◆モネの代表作「睡蓮」の歩み、制作の背景、作品の見どころを徹底解説。
◆全308作品の総目録を収録した永久保存的資料。
◆美術館や展覧会での「睡蓮」鑑賞がより楽しくなります。