- 日本俗信辞典 動物編
-
- 価格
- 1,848円(本体1,680円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044005900
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[BOOKデータベースより]
日本全国に伝わる言い伝えや迷信を徹底的に収集し、項目ごとに分類。散発的になっていた民俗学の知識を集め、その俗信が「伝える内容、伝わる場所」を記し、類型の話順に並べ整理する。本書には、動物、海の生物、虫などの生物に関連する俗信を約2800話収録。
青葉梟
[日販商品データベースより]青鳩
赤貝
赤翡翠
浅蜊
鯵
阿比
家鴨
虻〔ほか〕
日本全国に伝わる言い伝えや迷信を徹底的に収集、項目ごとに分類。散発的になっていた民俗学の知識を集め、その俗信が「伝わる内容、伝わる場所」を記し、類型の話順に並べ整理する。第一弾となる本書には、動物、海の生物、虫などの生物に関連する俗信を約2800話収録。解説・常光徹
◆ウサギの尻の穴は毎年増える(広島)
◆火事の前にネズミは逃げ出す(全国)
◆山で弁当を食べた箸は折って捨てぬと、キツネに化かされる(福島・群馬・長野)
◆ツバメが巣をかける家は、縁起がよい(千葉・新潟・愛媛 他)
◆ウマの屁を笑うと、晴の場で恥をかく(茨城)