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[BOOKデータベースより]
「なるほど、そう読むのか!」何げなく読んできた古今の名歌21首、名句47句の不思議、楽しさ、面白さを、好評の『俳句の不思議、楽しさ、面白さ』の著者が、一つずつ分かりやすくご案内します。
名歌の不思議、楽しさ、面白さ(大伯皇女 わが背子を―和歌は物語とともに;大伴家持 うらうらに―悲しい春;在原業平 月やあらぬ―からまる言葉;小野小町 花の色は―くり返す無常;紀友則 五月雨に―心の深淵 ほか)
名句の不思議、楽しさ、面白さ(松尾芭蕉 古池や―荘厳(美しく飾る);松尾芭蕉 閑さや―両掛かり;田捨女 雪の朝―くり返し;宝井其角 鐘ひとつ―二重の否定;森川許六 涼風や―重ね合わせ ほか)