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[BOOKデータベースより]
子どもの貧困の再発見から10年。この10年間の政策・実践・研究を批判的に検討し、“子どもの貧困を議論する枠組み”を提供する。新・スタンダードの誕生!
第1部 子どもの貧困と若者期を考える視点(子どもの貧困と“学校から仕事へ”の移行;仕事をして暮らす;家族にまつわる不利と不平等―依存できない家族の中で大人になる)
[日販商品データベースより]第2部 子ども期の貧困と「大人になることの困難」のかたち(障害とともに生きる若者;ひきこもりと社会参加の課題―子どもと家族を取りまく孤立および「隠れ貧困」;生活保護世帯の子どもの高卒後の進学をめぐる困難;社会的養護と当事者活動;社会的養護につながる若者が直面する複合的不利―目立援助ホームの現場から)
第3部 つながる・発言する・人生と社会をつくる(対談「主体としての若者」)
「子どもの貧困」と「若者の貧困」のそれぞれの議論の架橋を試みる。今日の若年層が直面する構造的不利が子どもの貧困とどう関係するのか、若者が自己の人生と社会をつくる主体として生きることをどう保障するのか、多角的な議論がなされる。