- 社会とことば
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000281485
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[BOOKデータベースより]
多彩な創作活動を繰り広げ、多くの著書を遺した井上ひさし。でも、新聞・雑誌等で好評を得ながら、まだ著書に収められていない作品が多数あるのです。その中からエッセイを選び抜き、テーマ別の三冊に編みました。これぞ鉱脈から発掘された「お宝エッセイ」。本書には、吉里吉里人、コメ、憲法、原発など社会的なテーマと、生涯こだわり続けたことばをめぐるエッセイを収録。いつまでも色あせない現代へのメッセージです。
釜石小学校校歌
[日販商品データベースより]1 社会(吉里吉里人をめぐって;コメの話;憲法を考える;社会をみつめて;ニホン語日記より(その一))
2 ことば(ことばさまざま;ことばの泉;ニホン語日記より(その二);楽園の創造;大野晋さんのこと)
創作活動の傍ら、社会への発言も積極的に行った井上ひさし。本書には、吉里吉里人、憲法、コメ、原発などに関するエッセイを収録。時を経ても色あせることのないメッセージが込められています。生涯こだわり続けたことばをめぐっては、著書未収録分の「ニホン語日記」、辞典をめぐる「ことばの泉」などを収めます。