- 戦後日本の郷土教育実践に関する歴史的研究
-
生活綴方とフィールド・ワークの結びつき
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784908407307
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[BOOKデータベースより]
序章 本研究の目的と方法
[日販商品データベースより]第1章 「新しい郷土教育」実践の創造―1950年代前半における「理論」と「実践」の結びつき
第2章 郷土史中心の「新しい郷土教育」実践の創造
第3章 フィールド・ワークを活用した「新しい郷土教育」実践の創造
第4章 考古学研究と結びついた「新しい郷土教育」実践の創造
第5章 地域運動と結びついた「新しい郷土教育」実践の創造
第6章 地理学習としての「新しい郷土教育」実践の創造
第7章 本研究の成果―「新しい郷土教育」実践の創造過程における特質
郷土教育とは、地域の自然や生活・文化に具体的な教材を求め、郷土への愛情と理解を育成することを目標とした教育のこと。本書は、1950年代における戦後日本の郷土教育の実践に着目し、考古学、地理学、地質学等をベースにした教材開発の過程や、そこから生み出された児童・生徒の学習成果等を実証的に明らかにする。