- 環境政策の変貌
-
地球環境の変化と持続可能な開発目標
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502321214
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[BOOKデータベースより]
環境問題は、地域環境から地球環境へと規模が拡大している。また、エネルギー資源・鉱物資源問題、近代農業の弊害などとの関わりが顕在化してきており、産業活動、および経済活動に大きな影響を持つ金融分野にまで影響を及ぼすようになってきた。地域の人の活動が、地球レベルの環境問題となってしまっている。本書は、第1部で、大量生産・大量消費による資源枯渇、廃棄問題の対策について検討する。第2部では、現在の生態系を持続可能とするため、地球環境の変化に注目し、現状を踏まえた適応を考える。第3部では、環境政策としてのSDGsやESG、さらにグリーンファイナンスや社会の変革について述べる。
第1部 資源循環―廃棄物と資源(減量化;資源と環境政策;ライフサイクル・アセスメント)
[日販商品データベースより]第2部 地球環境変化と適応(人為的な地球環境の変化抑制;地球温暖化;エネルギー政策 ほか)
第3部 SDGsとESG(政策の多様化;評価による誘導;グリーンファイナンス ほか)
環境問題が地域環境から地球環境へと拡大するなか、資源枯渇・廃棄問題、生態系の持続可能性のための対応策、環境政策としてのSDGsやESGなどの社会の変革について論じる。