- 日々の考古学 3
-
東海大学文学部考古学研究室 六一書房 八木書店
東海大学文学部考古学研究室- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784864451321
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[BOOKデータベースより]
第1部 日本列島の考古学(石刃について―後期旧石器時代初頭の南関東を中心として;富山県における石錘と土器片錘の分布―現時点までの活動報告;三内丸山遺跡と北限の満月;小型式論―加曽利B2式横位展開弧線文成立の理解;重たい紡錘車―縄文晩期の有孔円板形土製品について ほか)
[日販商品データベースより]第2部 世界の考古学(副葬過濾器からみた良渚墓制の成立過程;亜周辺の特質―交換様式・環境多様性・地政学的条件からみたインダス文明の社会構造;インド共和国グジャラート州カンバートにおける紅玉髄製ビーズ生産―その技術特性;儀礼的景観の創出とエジプト初期王権の再生産;東海大学考古学研究室所蔵の脱穀橇 ほか)
東海大学考古学研究室開設40周年記念論集。2009年に発行された『日々の考古学2』の続巻。今巻は、様々な現場で活躍する卒業生と教員による書き下ろし25編を収録。それぞれの著者が、現在取り組んでいる研究テーマや日々の調査活動の中で芽生えた問題意識について取り纏めた。
第1部は「日本列島の考古学」と題し、列島各地の多様な遺跡(旧石器、縄文、弥生、古墳、奈良・平安、近代)や多彩な考古資料(石器、土器、紡錘車、木器、錘、人骨、貝、天文、墓、集落、土壌など)を対象とした論考を掲載。第2部「世界の考古学」は、中国、インダス、エジプト、バルカンの古代文明を扱った研究やインドやトルコの民族考古学的研究を含む。東海大学考古学研究室の特徴である「多様性」を紹介する一冊。