- 比叡山と天台のこころ 新装版
-
春秋社(千代田区)
杉谷義純
- 価格
- 2,000円(本体1,818円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784393171677

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[BOOKデータベースより]
最澄が開き現在に至るまで多くの仏教者が活躍する、日本人の聖地・比叡山。それぞれの時代に、志高く、すべての人が仏になれる教えを実践した人物の偉業をたどり、天台の魅力の源泉を探る。
1(最澄がめざしたもの;「愚が中の極愚、狂が中の極狂」―最澄の願文を読む)
[日販商品データベースより]2(円仁の夢―天台仏教の大成者;良源とその信仰―比叡山中興の祖;源信と往生要集―天台浄土教の完成者;天海の面目―江戸時代を作った天台仏教者)
3(一隅を照らすこころ;世界平和の願い―比叡山宗教サミットのことなど;天台をいまに生きる)
最澄が開き現在に至るまで多くの仏教者が活躍する、比叡山延暦寺。その日本人の聖地で、各時代に、誰もが仏になれる教えを実践した人物の偉業をたどり、天台の魅力の源泉を探る。総合仏教として複雑な天台の教えと志を、人物伝を通してわかりやすく伝える。