- ブッダ
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784065186350
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【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
ブッダは、いまからおよそ2500年まえ、ネパールのルンビニーで生まれた仏教の創始者です。シャーキャ族の王子として、なに不自由なく育ちますが、人びとの苦しみをすくいたいと考え、城を出ていきます。やがてブッダは、苦しみをのりこえ、よりよく生きるための心のありかたを人びとに教えました。国や民族をこえて広がった仏教。人はいかに生きるべきか、その答えを探しつづけたブッダの生涯をたどります。小学上級から。
1 なに不自由のないくらし(誕生;マーヤーの死 ほか)
[日販商品データベースより]2 城の外へ(見知らぬ少年;病人と死人 ほか)
3 悟りへの道(城を出ていく;ふたりの先生に出会う ほか)
4 完全にめざめた者(人はなぜ苦しむのか?;八正道 ほか)
あとがき 苦しみをのりこえる道を説いたブッダ
世界三大宗教のひとつ、仏教。現代日本の日常生活のなかには、その考え方が生きている場面が多くあります。仏教を開いたブッダは、紀元前5世紀に北インドのシャカ族の王子として生まれました。名をシッダールタといい、不幸なもの、美しくないものから遠ざけられて何不自由なく育てられます。ところがある日、外の世界を目にした彼は、この世は何と多くの苦しみに満ちているかということを知ります。賢い青年に成長したシッダールタは深く悩み、、結婚して子も生まれたにもかかわらず、この世の苦しみである「生・老・病・死」を乗り越える方法を求めて、出家してしまいます。仏教の祖、ブッダの生涯とその教えについてわかりやすく描く1冊です。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から
*すべての漢字にふりがなつき