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[BOOKデータベースより]
道長を創った女たち―ジェンダー分析の提唱
[日販商品データベースより]道長の“母”たち―実母時姫・庶母・父兼家の妻妾
二人の同母姉と二人の異母妹―超子・詮子・綏子・道綱母養女
正妻源倫子―妻として、母として、同志として
道長が愛した女性たち―次妻源明子、ツマ藤原儼子・藤原〓子・源重光娘
道長の長女彰子の一生―天皇家・道長一家を支えて
長女上東門院彰子の故実―語られ続ける“大吉例”
次女妍子―姉とたたかって
三女威子と四女嬉子―それでも望月は輝き続ける
次妻高松殿腹の姫君―寛子と尊子
道長とかかわった女房たち1 赤染衛門と紫式部
道長とかかわった女房たち2 天皇の乳母たちと彰子の従姉妹たち
天皇と結婚した三人の孫内親王―道長の孫娘たち
藤原道長の栄花は、摂政の座に導いてくれた姉・詮子を始め、妻たち、天皇外戚の地位を実現した娘たち、紫式部に代表される女房たちといった女性の存在あってのものだった。こうした女性たちを一堂に紹介、道長との関わりの実態や、政治・文化への影響などを提示する。