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- 同僚は外国人。
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10年後、ニッポンの職場はどう変わる!?
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784484202099
[BOOKデータベースより]
行政書士として、外国人の在留資格取得や日本での起業支援を手掛け、彼らを熟知する著者が、急速に進む労働力の多様化と、それが私たちの生活にどう関わってくるのかを解説。「労働力」でなく「人間」である外国人をどう受け入れていくべきか、「外国人と向き合う最前線」から提言する。
はじめに 私は外国人と向き合う最前線にいる
第1章 実は誰もわかってない!?外国人労働者ってなんだ!
第2章 現代外国人労働者事情
第3章 実は勤勉で優秀な外国人労働者たち
第4章 「特定技能」導入で露呈した日本の強みと弱み
第5章 外国人をめぐる諸問題
第6章 「共生」への処方箋―私の考え
第7章 10年後の同僚は外国人ばかり?
まさに近未来、私たちの労働環境に凄まじい変化が起ころうとしている !?
長い間、日本は人手不足の対応のため、ごまかしながら外国人を受け入れてきた。その法整備を、今ようやくはじめたところだ。これからは、さらに踏み込んだ対応が必要になるだろう。
私たちは変わっていかなければならない。動物も、人も、企業も、国家も、時代と環境の変化に対応できなければ生き残ってはいけない。それを柔軟にしてきたからこそ、この国は何世紀も続いている。(「あとがき」より)
行政書士として、外国人の在留資格取得や日本での起業支援を手掛け、彼らを熟知する著者が、急速に進む労働力の多様化と、それが私たちの生活に及ぼす影響を大胆予測。
「労働力」でなく「人間」である外国人をどう受け入れていくべきか、「外国人と向き合う最前線」から提言する。