- 民俗学を生きる
-
ヴァナキュラー研究への道
関西学院大学社会学部研究叢書 第10編
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784771033467
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[BOOKデータベースより]
「民俗学とは何か」がわかる!新宗教、都市伝説、喫茶店モーニング、ラーメン、餃子…私たちの暮らしは、「めずらしい!」で満ち溢れている。日常のなかに「民俗」を再発見。民俗学のイメージを刷新する現代民俗誌。
第1章 民俗学とは何か
[日販商品データベースより]第2章 フィールドワークの愉悦と焦燥―宮古島狩俣での経験
第3章 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変―宮古島狩俣の事例
第4章 沖縄における民俗宗教と新宗教―龍泉の事例から
第5章 日本の現代民話再考―韓国・中国との比較から
第6章 境界都市の民俗学―下関の朝鮮系住民たち
第7章 モーニングの都市民俗学
第8章 引揚者―誰が戦後をつくったのか?
第9章 ヴァナキュラーとは何か
「民俗学とは何か」 がわかる!
新宗教, 都市伝説, 喫茶店モーニング, ラーメン, 餃子……
私たちの暮らしは, 「めずらしい!」で満ち溢れている.
日常のなかに「民俗」を再発見.
民俗学のイメージを刷新する現代民俗誌
一人の民俗学者が, 初発から今日まで, どの ような研究を, いかに行なってのか,
その 研究歴をとおして民俗学の魅力を紹介する.