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[BOOKデータベースより]
1 主な在来品種の解説(相川(あいかわ);相徳(あいとく);旭(あさひ) ほか)
[日販商品データベースより]2 収集した全在来品種の解説
3 現代品種に息づく在来品種のDNA(寒地稲作を可能にした在来品種;やませに耐えた「亀の尾」と「愛国」;日本人好みの食味を演出した「旭」と「愛国」 ほか)
4 付表(収集できた「在来品種」の道府県別・年次別品種分布とその数;主な在来品種の育成年表)
日本における育種の原点は、日本農民による栽培現場でのそれぞれの思いと不断の努力で育成されてきた水稲在来品種にある。その水稲育種の歴史を、江戸中期から昭和30年代までの295品種で追った(うち55品種を詳細解説)。これこそ日本各地に連綿と受け継がれてきた農民の知恵の足跡≠ナあり、日本が世界に誇る農耕遺産であるといってもよい。その遺産があったからこそ現代のコシヒカリ等の品種がある。本書はまる3年かけて、西尾・藤巻氏が基礎資料を漁り整理し1冊の本に集大成した。類書なし。日本文化&稲作関係者必携本である。