- 地域社会と開発 第2巻
-
日本福祉大学COEプログラム地域社会開発叢書
地域分析と行動計画の枠組み
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784772253321
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[BOOKデータベースより]
第1章 開発の概念とアプローチ(開発の目的と対象;地域開発アプローチの展開 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地域社会システムの構造と分析(社会システムの概念と構造;基本的社会単位としての家庭 ほか)
第3章 地域社会の変容に関わる制度と組織(開発制度と組織の理論;自成的対応モデルとしての生産組織 ほか)
第4章 地域社会開発のための意志決定の構造(多水準・多部門計画の枠組み;情報の整理と共有 ほか)
第5章 地域社会開発における計画課題の検討(調査研究の種類と特徴;文章による計画課題の表現 ほか)
★途上国開発の究極的目的は人々の福祉を実現すること!
途上国の開発では、ステークホルダーとして行政の政策担当者と住民はワークショップを重ねて意思の疎通をはかること、さらに学者やNGOなどの専門家による媒介行動が有効に働く必要がある。一方、地域の状況は画一的ではない。著者の豊富な経験から、住民の行動プロセスを明らかにする地域分析と制度を変革するようなアクションプランのフレームワーク構築の考え方と実例を示す。