- 図書館・警察署
-
図書館用堅牢製本
仕事のくふう、見つけたよ
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784323051840
[BOOKデータベースより]
図書館を調べよう(本のならべ方のくふう;新しい本が入るまでの流れ;利用しやすい図書館づくり;本を長もちさせるくふう;図書館を身近に感じてもらうくふう)
警察署を調べよう(くらしを守る警察署の窓口;交番の警察官のくふう;人びとの安全を守るくふう;警備や警護のくふう)
「仕事のくふう」の最新情報を盛り込み、インタビューの仕方や取材結果のまとめ方、異なるお店の比較方法まで完全解説。国語の「情報整理」や「文章の組み立て方」、社会の調べ学習や社会科見学どちらにも役立つ内容。
地域の公共機関である図書館と警察署。傷んでしまった本を修理する方法や、本を探しやすく、借りやすくするためのならべ方、警察署での免許証や落し物の申請、パトロールや交通違反の取り締まりなど、社会科見学にも活用できる内容です。
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学生が図書館や、警察署に取材をして、情報をまとめて発表する流れを具体的に説明した学習絵本。
普段からよく利用している図書館のしくみが良く分かった。カウンター業務を減らし、他の大事な業務に集中するために児童貸出機を設置するなどの工夫をしている。本の修復や、保管方法、新しい蔵書を選ぶ会議など、改めて自分から調べることはたぶんないだろうけど、知らなかったことがいろいろ片付いてしまった。
警察署はそうそうお世話にならないが、免許証の更新や、道案内、落し物など、犯罪・治安以外にも仕事が結構あることが意外だった。警察署内の道場で訓練していたり、災害訓練を地元の住人と一緒に行ったり、パトロール(最近よく見かける)をしたり、なかなか大変だ。
最近はネット犯罪や特殊詐欺などが話題に上ることが多く、警察内でも新しい犯罪を防止・対策するためにいろいろなことをしているのだろう。
路上の警備や交番などの、目に付く場所での仕事だけではなく、いろんな仕事があって、実に大変な職業だ。
子ども向けの本だが、改めて読むと、意外と知らないのに知っていることにしてしまっていることが、非常におおいのに気づいた。たまにこういう本を読むといいと思う。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】