- 斗南藩
-
泣血の記
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784885612596
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[BOOKデータベースより]
会津藩は降伏一年後、青森県の下北郡、三戸郡を中心とする地域を領地に再興を許された。その名も斗南藩―。いわれなき朝敵の汚名を着せられ、挙藩流罪とも称される苦難を強いられた軌跡をたどり、それに立ち向かった士魂を見つめる。
1世紀半 消えぬ無念
近現代貫く「官軍」優位
認知されない将軍の子
「太平の世」固めた正之
家訓に宿る「勤王佐幕」
「ならぬことはならぬ」
蝦夷地警備 藩が志願
江戸湾防備の前面に
一貫して「専守防衛」
幕府全権 ペリーを論破〔ほか〕