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価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2012年02月発売】
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【2012年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、標準的な経済学に基づく金融論における理論的・実証的な分析フレームワークに基づき、日本における「コーポレート・ガバナンス改革」の概要とその成果に関する最新の学術的な知見の提供を目的としている。加えて、幅広い読者の多様なニーズに応えられるようにも工夫した。根底にある基礎理論を一通り網羅した序章を設けたほか、各論を扱う章では構成をできるかぎり統一し、“基本コンセプト”と“研究フロンティア”を用意している。“基本コンセプト”では、制度的背景、基礎理論、先行研究の概観などをしており、序章とともに横断的に読み進めれば、本書をコーポレート・ガバナンス論の教科書としても活用できる。“研究フロンティア”では、各分野の専門家による最新研究の一端を紹介している。学術的な関心がどこにあるのかの雰囲気。あるいは肌触り感を重視して一定の水準を担保している。
コーポレート・ガバナンスの理論的な考え方
[日販商品データベースより]第1部 一般企業のガバナンス(取締役会改革とガバナンス;業績連動報酬とガバナンス;資金調達とガバナンス;同族企業とガバナンス;ディスクロージャーとガバナンス ほか)
第2部 金融機関のガバナンス(銀行の役割とホールド・アップ問題;地域銀行における社外取締役導入の決定要因;銀行と預金市場の市場規律;生命保険会社の企業形態と資産運用でのリスクテイキング;信用金庫の非常勤理事と預貸利鞘の関係 ほか)
多岐にわたる諸論点の全体像を示しつつ、最新の学術的知見をまとめた。論点ごとに制度的背景や基礎的理論等もまとめており、網羅的な教科書として活用できるように工夫した。