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[BOOKデータベースより]
神さまもお化粧をする?怒っている仏像の意味は?間違っているからこその国宝?古都ならではの所蔵品を、京博(京都国立博物館)気鋭の研究員たちがわかりやすく解説。文化財修理の現場にも潜入。目からウロコの日本美術ガイドブック。
1章 神のために誂える―神宝(神さまの暮らしは人間と同じ?!;技術の粋を込めて誂えられたからこそのクオリティ ほか)
[日販商品データベースより]2章 仏像と祈り―仏像(仏像のはじまりは仏教の開祖・お釈迦さま;仏像づくりは国家の一大プロジェクトだった ほか)
3章 描かれた仏―仏画(じつは、日本美術の王道です;日本人の美意識を磨き上げる ほか)
4章 仏の教え―仏典(瑠璃色の世界に書かれた仏の教え;お経の意味を絵画化する ほか)
5章 埋められた祈り―埋納経・祭祀遺物(56億7000万年後のために;経筒を最初に作ったのは藤原道長 ほか)
〈誰も見ることが出来なかった「神宝」って何? 怒っている「仏像」の意味は?〉
〈日本人の信仰のかたちを表す宗教美術を平易に解説〉
京都国立博物館PR大使・トラりんの活躍が、本になりました。トラりんが生徒、京博の学芸員が先生になって、さまざまなジャンルの日本美術の歴史と魅力に迫ります。
4巻シリーズの第2巻となる本書のテーマは「神仏への祈り」。神社に納められた神への献上品や、仏教を広めるために生み出された仏像や仏典、仏画など、日本の宗教美術を学びます。京博創立当初より続く文化財の修復についてもご紹介。文化財を継承する現場からのレポートをお届けします。京博所蔵の貴重な作品も充実しています。