- いのちと平等をめぐる13章
-
優生思想の克服のために
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784916112309
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[BOOKデータベースより]
第1部 人の生き死には決められることだろうか?
[日販商品データベースより]第2部 優生思想の根深さと能力による差別
第3部 身近に迫る生死の決定
第4部 倫理学的議論について
第5部 病や障がいはどのように捉えられるか?
第6部 より豊かな人間の命のために
私たちにも潜む相模原事件の思想…
「脳死」者は本当に死者か?
「死ぬ権利」とは?
「出生前診断」をどうとらえるべきか?…
いのちにかかわるさまざまな問いを私たちはどう考えればいいのか?
優生思想とその批判を根幹に、歴史を振り返りながら、そして社会・文化の広がりの中で問う、いのちと平等が響き合う13章。