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[BOOKデータベースより]
音楽がコンテンツと呼ばれる時代だからこそポピュラー音楽の持つ豊潤な文化を解き明かす待望の論文集。二〇世紀初頭から現代に至るまでのポピュラー音楽をたんなる流行現象とみなさず、歴史的視点から幅広く考究する。
はじめに―コンテンツと呼ばれる音楽は“軽く”ない
[日販商品データベースより]第1章 音楽ジャンルの歴史にみられる記号の推移―ティン・パン・アレーとジャズを事例として
第2章 ショパンと流行歌―音楽評論家園部三郎の活動にみる近代日本音楽文化の地政学
第3章 ポピュラー音楽文化のメディエーターとしての米軍基地
第4章 ザ・タイガースからみたロックのローカル化
第5章 ラップ・ミュージックにおけるローカリティの意味
第6章 地域文化としてのサブカルチャー―茨城県中央部における「ロックンロール」を中心に
第7章 音楽を展示する空間の持続可能性―日米のポピュラー音楽系博物館等の事例から
音楽がコンテンツと呼ばれる時代だからこそ、ポピュラー音楽の持つ豊潤な文化を解き明かす待望の論文集。二〇世紀初頭から現代に至るまでのポピュラー音楽をたんなる流行現象とみなさず、歴史的視点から考究する。