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[BOOKデータベースより]
起訴されたら有罪率が非常に高い日本の刑事裁判。一方で、死刑などの重大事件で、再審の結果、無罪となるケースも出てきている。在職中、いくつもの無罪判決を出し、そのすべてを確定させた裁判官は、いかにして無罪を見抜いたのか。被告人、証拠と向き合う姿勢、裁判官と検察の関係などを率直に語る。現在の日本の司法制度を考える際に必読の書。
古里と疎開―囲碁棋士・木谷實、父からの期待
[日販商品データベースより]法律家を目指して―高校での猛勉強と東大での反動
師との出会い、人生の転機に―裁判官の基本を磨く
平賀書簡問題―「手紙届いた」福島重雄判事から相談
最高裁調査官に―“黒衣”に徹した五年間
憲法判例をつくる―「四畳半襖の下張」『月刊ペン』など
最高裁における事実認定審査のあり方―誤判・冤罪を防ぐ
調査官時代の思い出の事件―調査官解説は二五件
三〇件に及ぶ無罪判決―被告人の言い分に耳を傾ける
調布事件と少年の更生―「おかしいものはおかしい」
マイナリ事件、そして大学教授、弁護士―“冤罪の駆け込み寺”を
有罪率が非常に高い日本の刑事裁判。一方で、死刑などの重大事件で、再審の結果、無罪となるケースも出てきている。在職中、いくつもの無罪判決を出し、そのすべてが確定した裁判官は、いかにして無罪を見抜いたのか。被告人、証拠と向き合う姿勢、裁判官と検察の関係などを率直に語る。現在の日本の司法制度を考える際に必読の書。