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[BOOKデータベースより]
明らかにされる統計学の危機的状況―新しい方法論で統計分析の沃野を拓け!
第1部 瀕死の統計学(「統計学に有意」は必要条件にしか過ぎない―学述的価値に連動しない査読の基準;神の見えざる手―有意でも無意味な論文で学術誌は満載される;前門の虎・後門の狼―nは、根拠を示して予め定めねばならない;ゾンビ問題―「事前に決めた」という事実を、事後、永久に保証するのか)
[日販商品データベースより]第2部 統計学を救え!(ベイズの定理・「研究仮説が正しい確率」―比率の推測を例に;結論の言葉に真心を込めて―独立した2群の差の推測を例に)
第3部 教育そして悪意(セリグマンの犬―対応ある2群の差の推測を例に;改ざんと隠ぺい―黒洞洞たる闇の広がり)
米国統計学会をはじめ科学界で有意性検定の放棄が謳われるいま,統計的結論はいかに語られるべきか?初学者歓迎の軽妙な議論を通じて有意性検定の考え方とp値の問題点を解説,「仮説が正しい確率」に基づく明快な結論の示し方を提示。#br#