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- パリ、歴史を語る都市
-
えにし書房
トランスビュー
八木書店
大嶋厚
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784908073731
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[BOOKデータベースより]
パリの街並を楽しみながら、数多の建物、石碑、人物の像、プレートに刻まれたフランスの歴史、記憶をひもとく。多元的な都市の時空を訪ねる異色のパリガイド。
はじめに 歴史を語る都市を歩く
[日販商品データベースより]第1章 首都パリの誕生
第2章 フランス史を書く
第3章 国民史とパリ
第4章 文学、芸術、思想と科学
第5章 二つの大戦―鎮魂、栄光と「過ぎ去らない過去」
第6章 破壊と近代化―失われたパリ、新しいパリ
第7章 語ることが困難な歴史
第8章 女性、外国人、帰化者
第9章 二十世紀末のパリ
エピローグ―二十一世紀のパリは何を語るか
「私にとって、パリは石に刻まれた歴史書のような印象を与えた」(1911年、ピレネーからパリに来た15歳の菓子職人見習いの少年、後年フランス共産党の有力幹部ジャック・デュクロの回想を引用)
パリの街並を楽しみながら、数多の建物、石碑、人物の像、プレートに刻まれたフランスの歴史、記憶をひもとく。
多元的な都市の時空を訪ねる異色のパリガイド。