- 教育のあり方を問う
-
政策批判と「子ども事件」
サンライズ出版(彦根) 地方・小出版流通センター
山田稔(民主教育)- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883256792
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[BOOKデータベースより]
第1章 「上からの教育改革」を斬る(教員免許更新制をどう見るか;「つくる会」の歴史教科書、どこが問題か;「戦争をする人づくり」へ―安倍「教育改革」の行方;戦後教育改革と文部省著作教科書『民主主義』;フィンランドの教育改革と日本の「教育改革」;「3.11」が日本の教育に投げかけたもの;「教員の働き方改革」に関する中教審答申を批判する;「教育勅語」を復活させてはならない―「教育勅語」問題の歴史的経過と問題点)
[日販商品データベースより]第2章 「子ども事件」を読み解く(学校教育と子どもの人権について―「いじめ」と体罰問題を中心に;今、問われているのは何か―校門圧死事件に思う;大河内清輝君の「いじめ自殺事件」をどう受けとめればよいか;少年をそこまで追いやったものは何か―みんなで考えよう神戸・小学生殺害事件;長崎・佐世保市、小学生殺害事件について;今日のいじめをどうとらえ、どう取り組むか―大津の中学生いじめ・自死事件をふまえて;「指導死」について考える)
滋賀県内の高校で社会科の教員を38年務め、「納得できないことには黙っておられない」著者が、現在の教育政策を厳しく批判する。「『上からの教育改革』を斬る」と「『子ども事件』を読み解く」の2章から成る。