- 大学論の誤解と幻想
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335552014
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[BOOKデータベースより]
大学が多すぎる、役に立たない大学、もう大学なんかいらない?誰のための大学改革?ウソばかりの大学論に騙されてはいけない!入試改革でゆれる今こそ、大学の存在意義を考える。40代で大学再建を任された元学長が本気で吠える大学論!
序章 大学論を語るまえに
[日販商品データベースより]第1章 アクティブ・ラーニングの誤解と幻想
第2章 グローバル人材と英語幻想
第3章 もうすぐ絶滅するという文系学部について
第4章 改革は静かに、そして合理的に失敗する
第5章 大学経営の虚像と実像
第6章 実践的・大学教育論
終章 大学教育はどこへいくのか
大学改革の「不都合な真実」とは?
入試改革が迷走する一方で、日本の大学生の学力は下降の一途をたどっている。文学部不要論やグローバル大学・ローカル大学二分論など、大学改革政策の根拠と成果を徹底検証。「口は出すが金は出さない」政府の方針と、それに迎合する識者たちによるウソばかりの大学論をこれ以上信じてはいけない!
40代で中堅私立大学の再建を任された「元」学長が「任期を終えた今だから語れる」、本気で辛口の大学論!