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全農教・観察と発見シリーズ
全国農村教育協会 小幡和男 岩瀬徹 川名興 飯島和子 宮本卓也
点
事典+図鑑で樹木がわかる。樹木は見れば見るほど、知れば知るほど興味と疑問が湧き、どんどん面白くなってきます。あたかも“?”と“!”のつきることのない繰り返し。第1章は「形とくらし」に視点をおいた、わかりやすいビジュアル樹木事典。第2章は第1章をベースに独自の切り口で展開する樹木図鑑です。事典と図鑑のふたつの機能が融合し、樹木のすべてにせまります。
第1章 木の形とくらし(木の四季;木のからだの成り立ち;葉の形を観察する;葉の交代を見る;紅葉と落葉 ほか)第2章 身近な木の観察図鑑(イチョウとソテツ;アカマツとクロマツ;いろいろなマツのなかま;スギ;メタセコイアとラクウショウ ほか)
●事典プラス図鑑で樹木がわかる 樹木観察のための図鑑や本でいちばん手こずるのが、用語の難しさとその意味するところです。何冊もの本を持ち出し、時間をかけて調べないと全貌がみえてこない、そうしているうちにあきらめたことも一再ならずある…そんな体験をお持ちではないでしょうか。 ビジュアルでわかりやすい用語解説事典と図鑑のふたつの機能が融合した本が一冊あればいいのに…という読者のために作られたのが、本書「樹木博士入門」です。●第1章 木の形とくらし 形態と生態に視点をおいた、わかりやすいビジュアル樹木事典です。木の四季と木のからだの成り立ちを概観したあと、葉の形の観察、葉の交代、紅葉と落葉、冬芽とその展開、幹と枝、茎の肥大、木を支える根、花から果実へ…と観察のポイント、用語の意味を微に入り細にわたった写真を多用して、できるだけわかりやすく解説しています。●第2章 身近な木の観察図鑑 数多くある樹木を分類順にならべただけの図鑑では、観察上の類似点や相違点などがなかなかストレートには見えてきません。そこで、第2章図鑑部では、イチョウとソテツ、アカマツとクロマツ、いろいろなマツのなかま、カヤとイヌガヤとイチイ、ハンノキとシラカンバ、ケヤキやニレのなかま、コブシとモクレンのなかま、ウツギと名のつく木、林縁によく見る木、つる性の木、早春に花が目立つ木…といったようにグループでまとめています。そのまとめかたも系統分類によるだけでなく、生育場所や季節も加味し、観察者が野外でより実践的に使えるように整理しています。また樹形、樹皮、葉、花、果実、冬芽をできるだけ掲載し、樹木観察の基本をしっかりとおさえています。●読者による、読者のための観察を大切に 著者陣は「著者も読者も同じ観察者」との立場で、観察者の目線からこの本を作っています。そして、名前を知ることが終着駅ではなく、形を見る・動きを追う・くらしを考えることこそが大切との立場を貫いています。また、単に知識としてよりも、自分で観察し、自分で考えること、さらに同じ種類を年間にわたり、あるいは何年にもわたり継続して観察することの大切さを折に触れ説いています。●博士入門シリーズ 樹木博士入門は、写真が大きくて見やすいと好評の博士入門シリーズ第5弾。これまで「昆虫博士入門(2014年)」、「新・雑草博士入門(2015年)」、「石ころ博士入門(2015年)」、「カメムシ博士入門(2018年)」が出版されています。
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[BOOKデータベースより]
事典+図鑑で樹木がわかる。樹木は見れば見るほど、知れば知るほど興味と疑問が湧き、どんどん面白くなってきます。あたかも“?”と“!”のつきることのない繰り返し。第1章は「形とくらし」に視点をおいた、わかりやすいビジュアル樹木事典。第2章は第1章をベースに独自の切り口で展開する樹木図鑑です。事典と図鑑のふたつの機能が融合し、樹木のすべてにせまります。
第1章 木の形とくらし(木の四季;木のからだの成り立ち;葉の形を観察する;葉の交代を見る;紅葉と落葉 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 身近な木の観察図鑑(イチョウとソテツ;アカマツとクロマツ;いろいろなマツのなかま;スギ;メタセコイアとラクウショウ ほか)
●事典プラス図鑑で樹木がわかる
樹木観察のための図鑑や本でいちばん手こずるのが、用語の難しさとその意味するところです。何冊もの本を持ち出し、時間をかけて調べないと全貌がみえてこない、そうしているうちにあきらめたことも一再ならずある…そんな体験をお持ちではないでしょうか。
ビジュアルでわかりやすい用語解説事典と図鑑のふたつの機能が融合した本が一冊あればいいのに…という読者のために作られたのが、本書「樹木博士入門」です。
●第1章 木の形とくらし
形態と生態に視点をおいた、わかりやすいビジュアル樹木事典です。木の四季と木のからだの成り立ちを概観したあと、葉の形の観察、葉の交代、紅葉と落葉、冬芽とその展開、幹と枝、茎の肥大、木を支える根、花から果実へ…と観察のポイント、用語の意味を微に入り細にわたった写真を多用して、できるだけわかりやすく解説しています。
●第2章 身近な木の観察図鑑
数多くある樹木を分類順にならべただけの図鑑では、観察上の類似点や相違点などがなかなかストレートには見えてきません。そこで、第2章図鑑部では、イチョウとソテツ、アカマツとクロマツ、いろいろなマツのなかま、カヤとイヌガヤとイチイ、ハンノキとシラカンバ、ケヤキやニレのなかま、コブシとモクレンのなかま、ウツギと名のつく木、林縁によく見る木、つる性の木、早春に花が目立つ木…といったようにグループでまとめています。そのまとめかたも系統分類によるだけでなく、生育場所や季節も加味し、観察者が野外でより実践的に使えるように整理しています。また樹形、樹皮、葉、花、果実、冬芽をできるだけ掲載し、樹木観察の基本をしっかりとおさえています。
●読者による、読者のための観察を大切に
著者陣は「著者も読者も同じ観察者」との立場で、観察者の目線からこの本を作っています。そして、名前を知ることが終着駅ではなく、形を見る・動きを追う・くらしを考えることこそが大切との立場を貫いています。また、単に知識としてよりも、自分で観察し、自分で考えること、さらに同じ種類を年間にわたり、あるいは何年にもわたり継続して観察することの大切さを折に触れ説いています。
●博士入門シリーズ
樹木博士入門は、写真が大きくて見やすいと好評の博士入門シリーズ第5弾。これまで「昆虫博士入門(2014年)」、「新・雑草博士入門(2015年)」、「石ころ博士入門(2015年)」、「カメムシ博士入門(2018年)」が出版されています。