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[BOOKデータベースより]
「令和」の時代を開いた大伴旅人。彼は大宰府の官人たちと梅花の宴を開き風流を尽くした。その梅花の歌三十二首に先立ち、旅人は漢文の序を書き記している。時に、初春令月にして、気淑く風和らぎ、鏡前の香を薫らす。ここには、初春の梅を愛でる喜びが綴られている。これが「令和」という元号となった。この元号が“国書”から採用されたことで、多くの日本人はこの元号を喜び迎えた。旅人は、まさに「令和」の時代を開いたのである。
1 大伴旅人と大宰府文学―解題
2 名門大伴氏の出自と旅人の経歴
3 大伴旅人の作品を読む
4 大伴旅人の漢詩
5 大伴旅人とその周辺
6 大伴旅人の死
7 附1 「烏梅」の歴史
8 附2 古代日本元号の根拠一覧(参考資料)