- 大切な親を家で看取るラクゆる介護
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784344926745
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 半ダース介護
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年09月発売】
- 介護福祉士養成テキストブック 10
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年09月発売】
[BOOKデータベースより]
脱・完璧主義!「ゆる」い介護で「ラク」になろう。夜の介護はヘルパーに任せて熟睡していい、食事は栄養バランスを気にしすぎない、おむつはこまめに替えなくても大丈夫―累計1,000人の在宅看取りを支える医師が教える「最期まで家で過ごす」を叶える方法。
第1章 介護離職、家庭不和、介護費用負担…「頑張る」介護が子ども世代を不幸にする(ある日突然に始まる「親の介護」問題;働く女性も息子たちも、「親の介護」をする時代 ほか)
第2章 ゆるい介護でラクになる「ラクゆる介護」の基礎知識(「若いときの病気」と「歳をとって衰えること」は違う;高齢の親を介護するとは、どういうことか ほか)
第3章 今日から始めよう!「ラクゆる介護」10のポイント(在宅医療―「親が家で暮らせる」ことを最優先。不安から治療・入院を急がない;家族の介護―介護保険サービスを活用し、家族の介護は「50点」でいい ほか)
第4章 「ラクゆる介護」で叶った幸せな最期6つのストーリー(父親の末期がんが発覚。自宅で療養するなかで父と息子の長年の確執が解けた;「何があっても家にいたい」という希望を尊重。最期の数日は家族が集まり、にぎやかに看取り ほか)
第5章 「ラクゆる介護」で“家族円満大往生”を実現する(なんといっても「自由」があるのが、在宅医療の良さ;頑張るよりも、「続ける」ことを考える ほか)