日・韓・台このままでは中国に呑み込まれる！

「反日種族主義」後の近未来　上

徳間書店
呉善花　石平　黄文雄　

• 価格: 1,100円（本体1,000円＋税）
• 発行年月: 2020年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784198650490

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　独善的な領土観と歴史観（沖縄も朝鮮半島も自国の領土という中国；対馬は韓国の領土だと主張する理由　ほか）
第２章　中国も韓国も近代国民国家ではない（天下が支配する中国と国家主体の韓国；今でも宗主国意識をもっている中国人　ほか）
第３章　韓国の反日民族主義と中国の反日政策（中国はなぜ反日政策を取るようになったのか；韓国は反日を国是として建国を果たした　ほか）
第４章　コリアイズムと中華主義に未来はない（中華思想と韓国の小中華思想；七七億対一三・九億の未来像　ほか）

[日販商品データベースより]

中韓の洗脳を解かなければ東アジアの飛躍はない！日本は今こそ先頭に立て日本の文化力を拡散させ東アジアの経済発展の先駆けになれ。

「反日種族主義」が売れている。やっと韓国でも正常な言論活動が行われるようになったと思ったら大間違い。著者らは街頭で演説すれば唾を吐きかけられ命の危険さえある。しかし本著者の一人・呉善花さんは既に10数年前から韓国人の反日の源泉について感情的ではなく社会科学的文化人類学的に実に理路整然と述べている（文中参照）。そんな呉善花氏に対し韓国政府は姪御さんの結婚式に出るため渡韓した氏を入国拒否。日本政府の抗議に入国させても終日尾行をつけていた。そんな嫌がらせは韓国政府に留まらずマスコミもこぞって「日本に魂を売った売春婦」と毒づく。まだまだあるが余りにも低級なのでこのへんで割愛させていただく。
　さてその呉さんに黄文雄さん（台湾）と石平さん（中国）が日中韓台湾問題の本質を10数年間話し合った内容をまとめてみた。この激論は何年経過しても新しい。