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[BOOKデータベースより]
民藝運動の父・柳宗悦と親交を結び、母国に日本式陶芸を伝えた英国人バーナード・リーチ。誰からも愛される人柄で「リーチ先生」と慕われ、生活に根ざした工芸作品を生み出しつづけた陶芸家と彼の工房の100年におよぶ歴史とは―。リーチの最晩年に取材し、工房の再建に尽力した日本人フォトジャーナリストが、その全貌をセントアイヴスの見どころとともにたどる、創設100年記念の書!
1 再建なったリーチ工房(新しいリーチ工房の全容;バーナード・リーチのスタジオ ほか)
2 リーチ工房100年の歴史(セントアイヴス;軌道に乗るリーチ工房 ほか)
3 バーナード・リーチ所縁の場所(カウント・ハウス;ホーン夫人の家 ほか)
4 芸術家村(Artist Colony)―セントアイヴス(証明されたきれいな空気;伝統を誇るアート・ソサエティーやアート・クラブ ほか)