[BOOKデータベースより]
ほんのもりはこどものほんがたくさんある、ふしぎなたてもの。きょうりょうたとりさはここにはじめてやってきました。ほんであふれるこのたてもので、ふたりはおもしろいおじさんにであいます。「おじさんはだれ?」「ぼくはけんちくか」「このたてものをたてたひと?」「たてたのはけんせつがいしゃのチーム。こんなふうにしようかってせっけいしたのがぼく」建築家・安藤忠雄が設計、2020年春オープンで大きな話題を呼ぶ、大阪の『こども本の森 中之島』を舞台にした作品。『本の森』を訪れた少年とちょっと変わったおじさんとの対話から、世界的建築家・安藤忠雄の創造力の秘密が明かされます。
[日販商品データベースより]世界的建築家・安藤忠雄はじめての絵本
世界的な建築家安藤忠雄原作、人気絵本作家はたこうしろうが絵を担当した、安藤氏初の絵本です。安藤氏設計で2020年春オープン予定の『こども本の森 中之島』。絵本の舞台はこの『本の森』です。
新しく出来たこの図書館に来た小学生の兄と妹は安藤さんによく似た謎のおじさんに館内を案内されます。案内されるうちに、知らず知らずのうちにいろいろな疑問が湧いてきます。なぜたてものをつくるのか、きもちのいいいえとはなにか、すみやすさはどこからくるのか、そしてけんちくかってどんなしごとなの?おじさんは、ひとつひとつにていねいにこたえてくれました……。。
1冊の絵本を通して、子供にわかりやすく建築のことを教えてくれる今までにない内容です。安藤氏のエッセイとスケッチ、絵本に出てくる安藤建築のリストも収録。安藤ファンはもちろん、大人の読者にも読み応えのある作品です。帯文は、指揮者の佐渡裕氏と同館名誉館長・京都大学IPS細胞研究所所長の山中伸弥氏が寄稿されています。
安藤忠雄氏と建築がよくわかる、楽しくてためになる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
安藤忠雄設計で2020年春オープン予定の『こども本の森 中之島』との連動企画です
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建築家さんの発想力とその面白さ楽しさが、はたこうしろうさんの描くどこかオシャレな画風で、より魅力的に表現されていて見応えを感じました。
我が家の子供も、建築や設計に興味があるので、開いてみてほしいなぁと思っています。
こういう、いたずらなら、大歓迎ですね!!(笑)(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】