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【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
新入社員はどのような学びに遭遇し、どのような学びを展開して熟達していくのか。理論的手がかりと実例から、実践現場における人と職場と組織の接点を解明。
1章 学校から職場へ―組織社会化とリアリティ・ショック
[日販商品データベースより]2章 熟達化と学習―熟達化の段階と潜む罠
3章 実践知への認知的アプローチ―暗黙知をあぶり出す
4章 経験からの学習―経験だけでは学べない
5章 実践文脈に参加する役割主体としての学習
6章 集団とチーム―マネジメントとリーダーシップの違い
7章 個性と仕事の関係―適性、自己理解、仕事
8章 ワークモチベーション
9章 キャリアと女性の活躍
10章 緩和ケア看護師の変容的学習と適応的熟達
11章 インクルーシブな職場環境をつくる学び
新入社員はどのような学びに遭遇し、どのような学びを展開して熟達していくのか。実践現場における、人と職場と組織の接点を解明。
企業からの要請もあって、大学における実践的教育の必要性が叫ばれている。本書は職場に新たに参入し仕事に携わっている人の成長過程を対象に、学校の学びと職場学習の違い、高業績の人の実践知はどのように明らかにできるか、協働して仕事をする際に生じる問題、個性と仕事の関係といった事項を、理論的手がかりと実例から解説する。