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[日販商品データベースより]
動詞には、それが表す動作や状態の「時」(いつ行われるのか、いつの状態なのか)が必ず存在する。よって、動詞と「時」の関係は意味の上で非常に強く結びついていて、正しく英文を理解するためには文中にある動詞の「時」を知ることが重要になってくる。
一般動詞の場合、過去形、現在形・・・のように、動詞の形が変化することで「時」を表しているため、簡単にそれを知ることができるが、準動詞と呼ばれるto不定詞と動名詞は、動詞により構成されて「動き」を表すにもかかわらず、「時」によって形が変化しないため、一見しただけではその「時」を知ることができない。
そこで、この原稿は、本質的な単語の意味からある法則を導きだし、それに基づいて準動詞の「時」を図を用いながら正しく知り、英文を理解していくことを目的としている。