- 南総里見八犬伝 3
-
美女と悪女
静山社
松尾清貴
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863895539

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[BOOKデータベースより]
荒芽山の隠れ家を襲撃され、散り散りになった五犬士たち―犬田小文吾はひとりの道中、あらぬ嫌疑をかけられ、幽囚の身になってしまう。しかし、そこに美しい女田楽師が現れ…。犬士たちそれぞれの行く手には、不思議な巡り会いが待っていた。曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」を原作として、現代の読者にわかりやすい言葉で小説化。
[日販商品データベースより]荒芽山で巡り合った五人の犬士は、隠れ家を襲撃され、散り散りになる。
犬田小文吾はひとりになった道中、船虫という悪女のせいであらぬ嫌疑をかけられ、幽囚の身になってしまう。しかし、旦開野という美しい女田楽師の手助けで、脱出に成功した。旦開野の正体は、犬士のひとり犬阪毛野だった!
現八もひとり旅の途中、庚申山で化け猫に出くわし、その目を射抜く。この化け猫、郷士になりすまして麓の村に住み着き、その息子夫婦を虐げていた。この息子が、犬士のひとり犬村大角だった!
信乃は逗留先で、浜路という、死んだ許嫁と同じ名をもつ娘と、不思議な巡り会いをする。やがて明かされる、その娘の正体は・・・。
江戸時代に生まれた名作を、そのストーリーを忠実に再現しながら、読みやすく小説化したシリーズ第3弾。