- 新・入り婿侍商い帖
-
二つの祝言
角川文庫 時ーち6ー19
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041085486
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[BOOKデータベースより]
米問屋羽前屋の孫娘お稲は、善太郎との間に生まれたお珠を見せに五月女家へ向かう途中、襲撃に遭う。さらに取り調べでは、助勢した侍に五月女家が怪我を負わせたような筋書きにされ、善太郎には登城を慎むよう命が下る。一方、米問屋大黒屋に、旗本の日置家から新たな取引が持ち掛けられた。但し条件として、行方不明の米を取り返してほしいという。早速調査に乗り出した大黒屋だったが、その裏には―。シリーズ第3弾!書き下ろし長篇時代小説。
[日販商品データベースより]善太郎との間に設けたお珠を久実に見せるため、五月女屋敷に向かっていたお稲は、何者かに襲われる。さらに、大黒屋に、大口の仕事が舞い込んでくる。善太郎はお家存続のため、事件解決に向けて奔走する!