- 装丁物語
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122068445
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[BOOKデータベースより]
洗練と温かみを両立させたそのデザインの源泉は、幅広い好奇心と書物への愛着。ゲラを読み、絵を描き、文字を配し、用紙を選ぶ。描き文字の工夫、レイアウトや配色の妙、画材あれこれ、紙の質感にも心を配って、一冊が出来上がるまでのプロセスを具体的に紹介。星新一から村上春樹まで―数多の装丁を手がけた著者が惜しみなく披露する本作りの話。
装丁で忙しくなり始めたころ
[日販商品データベースより]装丁と装幀
谷川俊太郎さんの本
文字について
装丁の依頼
丸谷才一さんの本
映画の本の装丁
先生たちの本
シリーズものの装丁
つかこうへいさんの本
紙の話
画材について
文庫のカヴァー
村上春樹さんの本
人の絵を使う
自著の装丁
言い残したこと
バーコードについて
星新一から村上春樹まで――かくも愉しき装丁今昔
そのデザインの源泉は、幅広い好奇心と書物への愛着。
編集者から依頼を受け、ゲラを読み、絵を描き、文字を配し、
一冊の本を作り上げるプロセスを詳しく紹介。
軽妙な語り口にその人柄がにじむ、和田誠さんの本作りの話。